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採血室のシゲルさん


同じ病院に通院されている方には、
誰のことか分かっちゃうかもしれません。


私がかかっている病院の採血室には、
毎日たくさんの患者さんが採血に訪れます。


採血してくださる担当者もたくさんいらして、
交代しながら常時8人程が採血室で働いていらっしゃいます。


患者は入口で受付をすると番号札を渡され、
自分の番号が呼ばれるのを待ちます。


採血室は銀行の窓口のように、
ずらっと並んだカウンター状になっており、
それぞれに番号が付けられています。


現在何番の人が、何番のカウンターで採血しているか、
モニターでチェックできます。


順次、空いたカウンターに次の人が呼ばれるため、
自分が何番のカウンターに行くかは、
呼ばれるまで分かりません。


           ◇


採血担当の中で、ひときわ目立つ方がいらっしゃいます。
私は密かに「採血室のシゲルさん」と呼んでいるのですが、
白髪の年配の男性の方で、


いつもにこにこと、患者さんと楽しそうに
お喋りしながら仕事されているのです。


いつ行ってもそうなので、きっとシゲルさんは
一日中こんな感じなのだろうな、と思います。


私もたまにシゲルさんに当たる事があります。


やっぱりにこにこしながら、
表面からは全く見えない血管を探し当て、
ここ、こういうふうにV字になってる血管があるよ~
ほらね~
と言いながら一発で決めてくれます。


毎日毎日、朝から採血をしているベテランの方々ですが、
そんな方々でも私の血管はとても取りにくいようで、
ただ血を採るだけなのに、今まで何度も失敗されました。


人によっては刺してからグリグリ針を動かしたりするので、
中で血管が破れて大きな青あざが数週間消えなかったこともあります。


何回も場所を変えて刺し直される事もあります。
でも、いつもシゲルさんは一発OK!
安心してお任せできる方です。


そして聞きたい事があって質問すると、
全然嫌がらず、面倒くさそうな顔もせず、
色んな事を教えてくれるのです。


次から次へと途切れることなく患者が来て、
忙しいのに、ちゃんと私の相手をしてくれます。
こんなにフレンドリーな方って珍しい。


シゲルさんがいると、ちょっとホッとします。
笑顔を見ていると明るい気持ちになれます。
楽しそうにおしゃべりしている声を聞くとなごみます。
そこにいるだけで、元気をもらえます。


そういう人っていいなぁ、って思うのです。
プライベートのシゲルさんは知りませんけど、
「採血室のシゲルさん」はとってもナイスなおじさまなのです。


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  •  
  •  
  • at 2015.03.14 23:10 
  • [編集]

秘密のRさんへ 

Rさん、今日のお加減はいかがですか?
病院からのコメント、ありがとうございます!
とっても嬉しいです。
回復も順調そうで何よりです^^
その調子だと退院も早いかもしれないですね。

シゲルさん、いいでしょ?
ほとんどの方はもう機械的に採血しているだけなのですが、
シゲルさんは極めて「人間的」な温かさが感じられて、
なかなかナイスなんですよ^^

「医者半分ユタ半分」
これ、良く聞きますね。
土地などの不動産を購入するときにもユタに
見てもらうことが多いようですし。
Rさんも知らないうちにユタに見られていたんですね~
どんな風に見えたのか気になりますね(笑)

伊江島、行ったことないんです~
今度訪れてみたいです。
少し遠いけどバラス島がすごくいいよ、って複数の人から言われて、
いつか行ってみたい場所の一つです。

オフ会大歓迎ですよ^^
落ち着かれたらゆっくりお話したいです。
共通の話題もたくさんありそうです^^

ではでは、残り少ないかもしれない「上げ膳据え膳生活」を今のうちに
満喫してくださいね~
子育て中の主婦が大手を振って家を開けられる事って、
なかなかないですもんね。
そして、リハビリも頑張ってくださいね。無理しない程度に。
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.03.15 18:01 
  • [編集]

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プロフィール

ちゅらりん☆

Author:ちゅらりん☆
初めまして、ちゅらりん☆です。
2013年7月、乳がんを宣告されました。
FEC4クール、アブラキサン4クールの術前化学療法後、2014年2月に全摘+同時再建手術。

術後病理で完全奏功したことを確認。
2014.4〜ホルモン療法開始。
乳がんとようやくおさらばできました!(と、信じたい)

2014年 ピンクリボンアドバイザー初級認定

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