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私がこのブログで一番伝えたいこと


結構前の事ですが、乳がんサバイバーの茶話会に参加した時の事。


おしゃべりしながら、自分の経験や
病気に関する情報交換などをしていたのですが、
ある参加者の方が突然涙ながらに
ご自分の気持ちを吐露なさいました。


「もう毎日が辛くて辛くて・・・」


病気が分かってからショックで、
心身ともに疲労困憊し、
誰にも相談できず自分ひとりで抱え込み、
ずっと今まで来たのだと。


それまで鬱積していた気持ちが吐き出されると共に、
彼女の目から涙がどんどん溢れてきました。


辛い気持ちは良く分かります。
うんうん、と聞いていたのですが、
よくよく聞けば、彼女の場合、


ごく初期で見つけた、ステージⅠの早期がん。
リンパへの転移はなくもちろんリンパ郭清もなく、
手術も温存で済み、
抗がん剤も不必要と判断され、
今はホルモン治療のみ、という方でした。


病気が分かってからすぐに手術を受け、
程なくしていつもの日常へと戻ることができた方なのです。


ケモ、全摘、リンパ郭清、再建の
フルコースを体験した私からしてみれば、
羨ましい位の境遇の方です。


同じ病気でありながら、
ケモを受けた人と受けなかった人では、
当然ながらかなりの違いがあります。


ケモがあると通院も長く頻繁ですし、
身体的にも精神的にも、より大きなダメージを受けます。
髪の毛を失う事で直面する様々な制限や、
メンタルの低下。
それに経済的な負担も大きい。
ケモが終わっても残る副作用も色々・・・


などなど、あげればキリがないほど
ケモによる影響は大きいのです。
そしてこれは経験者にしか分かりません。


そのケモがなかっただけでも幸運だったのに、
彼女はその幸運を喜ぶどころか、
誰よりも悲嘆にくれていました。


ケモがなかったから、髪が抜けるなどの
外見の変化がそれほどなかったせいで、
家族が私の病気が軽かったと思っていて、
全然心配してくれない。


私がこんなに再発の不安に苛まれているのに
治ったと思われている。
病人だと思って接してくれない。
全然いたわってくれない。


それが彼女の悲嘆の原因でした。


それを聞いて、なんだか歯がゆいというか、
ちょっぴり残念な気持ちになりました。
彼女は何一つ、キャンサーギフトを受け取っていませんでした。


でもあなたは幸運だったのよ、とは言えません。


彼女にとって、他人と比較してどうこうという事ではなく、
自分に起こった事が全てなのですから。


軽く済んで良かったね、と言うことは簡単ですが、
それを言ったところで、
「この人も私の事を分かってくれない」と、
ますます悲しみを深くしてしまうだけなのは分かっていました。


神様はその人が乗り越えられる試練しか与えない、とよく言いますが、
彼女にとってはそれが乗り越えられる限界だったのかもしれません。


この日はただ、うんうん、と傾聴して帰ってきました。


でも、いつか彼女にも気づいて欲しいと
どうしても思ってしまうのです。


その悲しみは、自分で作り出したものなのだと。
がんになった事は確かに不運だったかもしれない。


ですが、


初期で見つかって良かった。
温存できて良かった。
ケモをやらずに済んで良かった。
髪の毛も抜けなくて良かった。
すぐに元の生活に戻れて良かった。
私はなんてツイてたんだろう!



そう思うことができたなら、彼女はこれほどまでに
悲嘆にくれたでしょうか。


今までも繰り返し書いてきましたが、
心の持ち方で、現実はがらっと変わるのです。


変えられるのです。


見方を変えて、違う角度から捉えてみたら、
あれ?私ってなんであんなことで悩んでたの?
ってなる事もたくさんあります。


私自身もそうでした。
ストレスを自分で好き好んで作ってたんだな~って
笑っちゃう事もいっぱい。


世の中には何をやってもどうしようもない事も
もちろんあるとは思いますが、
まず、明るい面を見るくせをつける。


これを心がけてみるってのは
如何でしょうか。


もしそれで、ストレスや悲しみなど、
ネガティブな気持ちが少しでも減るなら、
儲けものじゃないかな~って思うのです。


もうお会いすることはないかもしれないけれど、
一日も早く、彼女が笑顔になれますように・・・。


Love & Light


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Comment[この記事へのコメント]

はじめまして。 

去年の9月に乳がんと診断され、全摘+同時自家再建術→現在、術後ケモAC療法中です。
ACの後、アブラキサン4クールの予定で、アブラキサンについて調べようと検索して、こちらにたどり着きました!
記事を全部読んだわけではないのですが、こちらの記事を含め共感する部分がとても多かったり、知りたい情報がピンポイントだったりで、普段コメントなどはするタイプではないんですが思わず...(コメントの方法もよくわかってないです...汗)

今まで仕事と育児を必死でこなしてきた矢先の出来事で、最初はいろいろ考え辛い日々でしたが、日頃のなんとかなるさ精神で、この出来事も少しは自分の時間をゆっくり持って、子供達とのんびり過ごしなさいという神様からのメッセージと受け止め、前向きに治療を受けています。

周りに支えてくれる人はたくさんいますが、経験した人にしかわからないこの状況を共有するのが難しく、全く知らない人でも同じ経験をしている人がいるというのを、ちゅらりん☆さんのようなブロガーさんから教えてもらい励まされてます。

ケモは楽ではないですが、ちゅらりん☆さんのように明るく前向きに乗り越えていけるよう頑張ります!
長々と失礼いたしました^^;
  • もりんりん♪ 
  • URL 
  • at 2015.02.10 20:33 
  • [編集]

過剰な悲観 

初めまして、私もアブラキサンで検索していたら
ちゅらりんさんのページへたどり着きました。

さて、記事内に出ていた初期の方。
実は私も、腫瘍が小さかった為、
初期と診断はされましたが
単なるサイズが小さいだけで、癌のタイプは
トリプルポジティブ、ルミナールBの予後不良の浸潤癌という結果に。

しかし、担当医師は年齢的なこと、腫瘍の大きさがまだ小さかった事などを考慮して、温存術を勧めてきまして、私もそれを選択しました。

ですが、抗がん剤あり、放射線治療あり、ホルモン剤必須で現在に至ります。

女性にとって、髪は命という言葉は、なるほど、と
いうくらい、実際に脱毛が始まった当初は、見る見るうちに変貌していく自分自身の姿にショックを受けて、とにかく抗がん剤が終われば髪の毛は生えてくるのだ、という言葉を信じて待ちました。

元々がロングヘアだったので、この長さまで伸びるまで、どれくらいかかるんだろう??って、その頃はいつも考えていました。脱毛というのは、それくらい精神的に堪えました。

私の癌タイプも、ステージの進んだ方々や
様々な治療を受けられない癌タイプの方々に比べたら、全ての治療が受けられるタイプだっただけでも
有難いと思わなければ、と今になって思います。

告知され、腫瘍摘出して、癌タイプが出た時には
確かにショックでしたが、悲しみというよりかは、
その当時手にしていたことを手放さなければならない辛さのほうが強かったかもしれません。
悔しさで一杯でした。

普段私は海外在住で、毎年日本一時帰国時に検診を受けていた中で発見された今回の癌。
現地での仕事も、家も、全てひきはらい、今は日本で治療中です。でも、また現地へ戻る、という目標の元、頑張れています。それがなければ、きっと抗がん剤治療を受け入れる程の勇気は生まれなかったかもしれません。


記事ないに出てきた方の「誰かに理解してもらえない悲しみ」なんて、なかったです。悲しんでいる暇なんか、感じられないですよね、化学療法や放射線治療中は・・・。

初めての書き込みなのに、長々と書いてしまい申し訳ありません。

ちゅらりんさんのお気持ちに共感しましたので、コメントを残させていただきました。

現在ケモ(ハーセプチン)中で、6月末までです。
ホルモン剤も服用中です。注射は医師との相談中で今はまだ受けていません。髪の毛は2~3cm位伸びました。けれど白髪が何だか増えたようです。

それでも、髪の毛がある事に変わりはなく、感謝し、
早く伸びないかなと、首を長くして待っています。

またお邪魔させてください。
  • Turkce 
  • URL 
  • at 2015.02.11 01:14 
  • [編集]

Re: はじめまして。 

もりんりん♪ さん、

はじめまして。
ご訪問&コメント残してくださってありがとうございます!

> 去年の9月に乳がんと診断され、全摘+同時自家再建術→現在、術後ケモAC療法中です。

もりんりん♪さんは術後のケモなのですね。
体調は如何でしょうか。
術後のリハビリをしながらもケモも、色々大変なことがあるのではないかと思います。

> ACの後、アブラキサン4クールの予定で、

アブラキサンコースなのですね。
私の体験が少しでも参考になれば良いのですけれど。
あ、私は間に合わなかったのですが、
しびれ対策に手軽な方法が紹介されていたので、後日記事に書きますね。

> 普段コメントなどはするタイプではないんですが思わず...(コメントの方法もよくわかってないです...汗)

本当に嬉しいです。
ブログを書いていても、誰か読んでくれてるのかな?
役に立ってるのかな?と思うことがあるので、
短くてもコメントを残してくださると、励みになります。

> 今まで仕事と育児を必死でこなしてきた矢先の出来事で、最初はいろいろ考え辛い日々でしたが、日頃のなんとかなるさ精神で、この出来事も少しは自分の時間をゆっくり持って、子供達とのんびり過ごしなさいという神様からのメッセージと受け止め、前向きに治療を受けています。

素敵です♪
乳がんって子育て世代に罹患する事も多いですよね。
お友達にもそう言う人、たくさんいます。
お仕事を辞める方も多いですし、生活環境が変わってしまう病気ですよね。
でも、もりんりん♪さんのその前向きな気持ちがあれば、
きっと結果もより良くなると私は信じています。
どうせだったら今は、お子さんとゆっくり過ごせる時間を楽しんでくださいね。

> 周りに支えてくれる人はたくさんいますが、経験した人にしかわからないこの状況を共有するのが難しく、全く知らない人でも同じ経験をしている人がいるというのを、ちゅらりん☆さんのようなブロガーさんから教えてもらい励まされてます。

私も全く同じでした。
先輩方のブログから生の情報をいただくことで、
助けられたことがたくさんあります。
ネットのある時代の恩恵を受けているな~って思います。
同じ経験をした人と繋がることも、治療に向かう力をバックアップしてくれます。
ありがたいですよね。

> ケモは楽ではないですが、ちゅらりん☆さんのように明るく前向きに乗り越えていけるよう頑張ります!
> 長々と失礼いたしました^^;

こちらこそ、ありがとうございまいした。
ケモが無事に終わり、最大限の効果が得られるよう、お祈りしています。
一人ではありません。頑張りましょうね。
また遊びにいらしてくださいね。
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.11 13:30 
  • [編集]

Re: 過剰な悲観 

Turkceさん、

はじめまして。
ご訪問&コメント残してくださってありがとうございます。

> 単なるサイズが小さいだけで、癌のタイプは
> トリプルポジティブ、ルミナールBの予後不良の浸潤癌という結果に。

そうなんですよね。トリポジさんはステージ1でもケモ必須、というのが
現在の標準治療みたいですね。
なぜか私のガン友はトリポジさんが多いので、お話しを良く聞きます。

> ですが、抗がん剤あり、放射線治療あり、ホルモン剤必須で現在に至ります。

温存ですと放射線も、ですもんね。
私は全摘だったので放射線だけはやりませんでしたが、
毎日の通院も大変そうですよね~。お疲れ様でした。

> 元々がロングヘアだったので、この長さまで伸びるまで、どれくらいかかるんだろう??って、その頃はいつも考えていました。脱毛というのは、それくらい精神的に堪えました。

わかります~
抗がん剤での脱毛って・・・
手応えもなく「ごそっ」と抜けるのがなんとも言えず気持ち悪かったです。

頭皮のケアはケモ(分子標的薬を除く)が終わった後、
1ヶ月後くらいからはじめるのが良いそうです。
毛穴のコンディションを整えるのが目的で、
毛穴がちゃんとしてれば健康な毛が生えてくるのだとか。
またこれいつか記事に書きたいと思います。

> 私の癌タイプも、ステージの進んだ方々や
> 様々な治療を受けられない癌タイプの方々に比べたら、全ての治療が受けられるタイプだっただけでも
> 有難いと思わなければ、と今になって思います。

私もそれ、思いました!
治療を当たり前に受けられる国に生まれたこともありがたかったな~とか。

それからトリポジさんは、昨今の分子標的薬の恩恵を大いに受けていますので、特にそうですよね。
ほんの数年前であれば、分子標的薬は保険適用外で標準治療にはなかったため、
当時に比べ、トリポジさんの生存率や完全奏効率が飛躍的に上がったそうです。
羨ましい~。

> 現地での仕事も、家も、全てひきはらい、今は日本で治療中です。でも、また現地へ戻る、という目標の元、頑張れています。

とても大きな決断をなさったのですね。
仕事や家を手放すのは相当の覚悟が必要だったことでしょう。
でもその大きな決断の末に選択された治療ですもの、
きっと引換えにしたもの、失ったものを補って余りある効果とギフトがもたらされると信じています。

それと、確固たる目標を持っていらっしゃることも、素晴らしいと思います。
私はやりたいことはたくさんあれど、どこへ向かっているの?と聞かれても、
自分でも今ひとつ分からないので(^_^;)
その目標が叶うこと、私も一緒に祈っていますね。

> 悲しんでいる暇なんか、感じられないですよね、化学療法や放射線治療中は・・・。

私も悲しいという気持ちはなかったかなぁ。
変な言い方だけど、実はケモ期間中、結構楽しかったんです。
同病のお友達がたくさん遊んでくれたので(笑)
それに、人に病人扱いされるのは好きではないので余計。

> 初めての書き込みなのに、長々と書いてしまい申し訳ありません。

とんでもございません。
嬉しかったです。ありがとうございます!
誰かが読んでくれていると知ることは、とても励みになります。

> 現在ケモ(ハーセプチン)中で、6月末までです。

あともうひとふんばりですね!
ハーセプチンが終わったら通院も減ってぐっと楽になると思います。
きっと今年の夏は一杯楽しめますよ~^^

> ホルモン剤も服用中です。注射は医師との相談中で今はまだ受けていません。髪の毛は2~3cm位伸びました。けれど白髪が何だか増えたようです。

あとはもうぐんぐん生えてくるだけですね。
伸び始めは遅いと感じるかもしれませんが、大丈夫!
いずれ元通りですよ♪
たくさんのお友達が実証してくれています。

> それでも、髪の毛がある事に変わりはなく、感謝し、
> 早く伸びないかなと、首を長くして待っています。

いましばらくはウィッグライフを楽しんで、その後は
滅多にできない貴重なショートヘアを楽しんじゃってくださいね~

> またお邪魔させてください。

お待ちしています!
いつでもいらしてね。
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.11 14:01 
  • [編集]

NoTitle 

こんにちは。
良い天気ですね
こちらは、入院がカウントダウンになってきて。。
一応、用意は少しずつやってはいるけど。気持ちは全くふつーで。
当日、病院行くの忘れるんじゃないかと本気に思ってきた。まさか、そこまでアホじゃないと思うけど。。
さて、本題の方。どこの世界でもこういう方いらっしゃいますよねぇ。
私の周りにもいます。
そんなに、悲観的になってどうするの?と思うんだけど。辞められないらしい。
で、色んな人に愚痴りまくってます。
この方は違うかもしれないけど。
でも、愚痴り合うことが幸せと思ってるひとも
いるみたい。
私は、ある意味前向きな方だと思うんですけどね。それはそれで、いけないことみたいですよ。
愚痴りたい人にとっては。
癌だと告白したら、
「子どもが小さいのに、お母さんがいない子になる」
手術日が決まったら
「上手くいくといいけど。。大丈夫かしら。。」
と、心配そうに言われて。。
「にこは、悩みを何にも相談してくれなくて」
と、不満顔。。
悩んでも仕方ないしねぇ。
なるようになるでしょと思ってる私としては、
前向きっていけないことなのかしら?
と思ってしまう始末。
こういう人にとっては、グチグチと涙ながらに悲観的に相談する人があうのかもしれませんね。
つまり。
どっちがよいかわからない。って、思います。
私は前向きが良いと思うし。
そっちの方が得だと思うけど。
悲観的な人見ると、悲観的がうつるから寄らないで!とまで思うけど。
悲観的な人は、それなりに世の中でも、必要とする人がいるらしい、
たしかに、前向きな人ばかりいる社会も怖いものがあるわね。


悲観的と楽天的。
どちらが長生きできるのかわからないけど。
でも、この方は、確実に長生きされるでしょう。
なんか、そう思います。勝手な推測。

前向き同士。(同士にして申し訳ないが。)
楽しみましょ。
しかし、悲観的な人。嫌。
  • にこ 
  • URL 
  • at 2015.02.11 15:14 
  • [編集]

にこさんへ 

> こんにちは。
> 良い天気ですね

いらっしゃい!
本当にいい天気。今日はお布団干しましたよ~^^

> 当日、病院行くの忘れるんじゃないかと本気に思ってきた。

あははは!!
そこまでリラックスされる方も珍しいのでは?笑
でも良いことだと思います~
ゆったりした気持ちで手術に望めたら回復も早い気がします。

> そんなに、悲観的になってどうするの?と思うんだけど。辞められないらしい。

いますか、お近くにそういう方。
私の周りにはあまりいなくて・・・。
珍しいタイプの方だな、って思ってました。
私がお会いした方は悲観的というか、異常な心配性の方でした。

> 癌だと告白したら、
> 「子どもが小さいのに、お母さんがいない子になる」
> 手術日が決まったら
> 「上手くいくといいけど。。大丈夫かしら。。」
> と、心配そうに言われて。。
> 「にこは、悩みを何にも相談してくれなくて」
> と、不満顔。。

あらら、それは面倒くさいですね(笑)
こういう方って物を考えるときに基準となるのは常に自分なんです。
世の平均的な価値観とかは無関係に突き進むので、
ちょっとズレていても気づかないようなのですよね。
その方の場合は黙っててくれるのが一番ありがたいですね。

> 悩んでも仕方ないしねぇ。
> なるようになるでしょと思ってる私としては、
> 前向きっていけないことなのかしら?
> と思ってしまう始末。

人それぞれなんですよね。
性格的なこともあるし、育ってきた環境とか過去のトラウマとか。
何がよいか悪いかという事は誰にも決められないことだけど、
私はこれでいい!と思っていることが結局正しいのではないかしら。

> こういう人にとっては、グチグチと涙ながらに悲観的に相談する人があうのかもしれませんね。
> つまり。
> どっちがよいかわからない。って、思います。
> 私は前向きが良いと思うし。
> そっちの方が得だと思うけど。

きっとね、同じ価値観同士で引き合うものなので、
同じように悲しみを吐露しあうお仲間がいらっしゃると思いますよ。
にこさんとはちょっと毛色が違うから違和感を感じるんですね。

> 悲観的な人見ると、悲観的がうつるから寄らないで!とまで思うけど。
> 悲観的な人は、それなりに世の中でも、必要とする人がいるらしい、
> たしかに、前向きな人ばかりいる社会も怖いものがあるわね。

ほどほどが良いですよね(笑)
前向きも行き過ぎると傲慢でナルシスト寄りになっていったりするし、
悲観的すぎるのはご本人が気の毒に、と思ってしまいます。
だって、そんなに悲しいことをいっぱい抱えるのって辛いことですよ。

> 前向き同士。(同士にして申し訳ないが。)
> 楽しみましょ。
> しかし、悲観的な人。嫌。

うふふ。にこさん、強い~笑
いつも心の中に抱いていることって、現実になってしまうことも多いんです。
と、私は思っているんですが、
その理論で行くと、悲観的な方は悲観的な現実がいっぱい来ちゃう。
そしてより悲観的になる、というループにはまる。
だから私は楽しいことを考えている方が好きですし、
人生が楽しくなります。
せっかく生きているのですから、楽しまなきゃ損損!

  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.11 17:40 
  • [編集]

ぐちぐち 

おはようございます。
はい、悲劇のヒロイン気分でした。
2年くらい 立ち直れませんでした。
がんになったことをなかったことにできない以上 この世に救いはない、と思いました。
勇気を出して患者会に行ったら、お乳くらい なんだ、と笑い飛ばされ、自分たちはどんなに大変だったかの自慢大会になり、辛いと言えなくなり、こんなに辛い私はおかしいの?と、行き場がなくなりました。
時は味方。辛い大きな治療はひとまず終わり、飲み薬だけになり、外見もそこそこ戻ってきました。
タイムマシンがあれば あの頃に戻って あの頃の私に 大丈夫よ と言ってあげたい。
今は 患者会に来られるびくびくした初心者に 私もそうでしたよ と励ましています。
数年前の自分を思い出しました。
  • 京都から 
  • URL 
  • at 2015.02.12 08:21 
  • [編集]

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  •  
  • at 2015.02.12 11:56 
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Re: ぐちぐち 

京都からさん、

はじめまして。
ご訪問&コメント残してくださってありがとうございます。

> はい、悲劇のヒロイン気分でした。
> 2年くらい 立ち直れませんでした。

2年ですか~@@
長いトンネルだったんですね。
私は落ちていたのは1ヶ月だけでしたけど、
それでも凄く長く感じたので、2年は本当に大変な時間だったのではと思います。

> 勇気を出して患者会に行ったら、お乳くらい なんだ、と笑い飛ばされ、自分たちはどんなに大変だったかの自慢大会になり、辛いと言えなくなり、こんなに辛い私はおかしいの?と、行き場がなくなりました。

笑い飛ばすのはどうかと思いますけどね。
痛みの感じ方や物事に対する反応は、本当に人ぞれぞれで、
他人の悲しみや痛みは本人でないと分かりませんもの。
本当に辛い時に、赤の他人に笑われるともっと辛くなっちゃいますよね。

> 時は味方。辛い大きな治療はひとまず終わり、飲み薬だけになり、外見もそこそこ戻ってきました。
> タイムマシンがあれば あの頃に戻って あの頃の私に 大丈夫よ と言ってあげたい。

悲しい期間を乗り越えて強くなられたのですね。
その方が自分が楽だと思いませんか?
私は悩んでいるのがしんどくなって方向転換したようなところ、ありました。

> 今は 患者会に来られるびくびくした初心者に 私もそうでしたよ と励ましています。
> 数年前の自分を思い出しました。

深い悲しみを経験されている京都からさんですから、
後進の方にアドバイスする言葉にも深みがあり、
相手を思いやることが人一倍できるのではないでしょうか。
そのご経験が今、役に立っているのだと思います。

良かったらまた遊びにいらしてくださいね。
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.12 20:51 
  • [編集]

秘密のNちゃんへ 

こんにちわ~
コメントありがとう^^

痛みに弱い人、いるいる~
逆境に弱い人もいるし、ほんと人それぞれだよね。

キャンサーギフト、Nちゃんもた~くさん受け取ったでしょ。
そうそう、私とか(自分で言っちゃうw)
まだまだいい事たくさんあるよ!
楽しいこともね。

7年か~結構な月日よね。
色んな事を考えるには十分な時間だと思う。
きっとその間にたくさんの事、想ってきたんだろうね。

「ひさブロ」私も出会えて良かったぁ~!
人の家に上がり込んで、知らない人と友達になって
勝手にお喋りしてた、みたいな(笑)
稀有な場所でした。
お邪魔しに行って良かった♪

女子会、皆さんのコンディションが早く落ち着かないかと、
首を長くして待っているんで、5センチ位首が伸びてしまったよ(怖)
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.12 20:58 
  • [編集]

ありがとう 

あたたかい お返事ありがとうございます。
私は キャンサーギフト という言葉は嫌いでした。がんになって良かったことなんか1つもない、と。
ずっと悩んでました。私のなにが悪かったのだろう?まじめにきちんと生きてきたのに。
がんになっても明るく生きている人がいる。なぜ?
その答えがほしくて いくつかの患者サロンに行きました。ある患者サロンのオーナーはご自身の再発が発覚したばかりで、私よりずっと深刻な状況にもかかわらず、とても優しくしてくれました。ただ、その日はたまたま、再発され余命宣告された方ばかりが来られていたので、他の方に 辛い とは言えなくなりました。オーナーは「ご自分に合った患者サロンをお探しになるのもいいかも知れません。私は いつでも扉を開いてますから 辛くなったらいつでも話に来てください」と言ってくださいました。その後、私に合うサロンを見つけ、友達ができました。
ある時 娘が「お母さんは がんになって 良いことなんかない、って言うけど、患者サロンに行くとき 楽しそうやで。がんにならなかったら 出会えなかった友達でしょ?悪いことばかりでもなかったやん」と言いました。
ああ、そうか。これがキャンサーギフトなのね。
この仲間たちと明るく楽しく生きていこう、と 思ったのでした。
今でも 時々 闇に引きずりこまれそうになります。でも 初期治療をしていた頃よりは 強くなった気がします。
また、お話に伺ってもよろしいでしょうか?
  • 京都から 
  • URL 
  • at 2015.02.13 08:48 
  • [編集]

Re: ありがとう 

京都からさん、こんにちわ^^

> あたたかい お返事ありがとうございます。

いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます!

> 私は キャンサーギフト という言葉は嫌いでした。がんになって良かったことなんか1つもない、と。
> ずっと悩んでました。

なんとなく分かります。
私も最初は「サバイバー」って言葉が嫌いでした。
普通の人とあえて区別するような呼ばれ方って、
あなたはもう普通の人とは違うのよ、って言われているようで、
すごく違和感を感じてしまって。
あれ?これとはちょっと違う?

> ある患者サロンのオーナーはご自身の再発が発覚したばかりで、私よりずっと深刻な状況にもかかわらず、とても優しくしてくれました。ただ、その日はたまたま、再発され余命宣告された方ばかりが来られていたので、他の方に 辛い とは言えなくなりました。


そういう状況だったのですね。なるほど。
皆さん、自分と比べてしまったんですね。
それはさぞ居心地が悪かった事でしょうね。

>オーナーは「ご自分に合った患者サロンをお探しになるのもいいかも知れません。私は いつでも扉を開いてますから 辛くなったらいつでも話に来てください」と言ってくださいました。

そのオーナーさん、とてもできた方ですね。
なかなかそんな状況でそんな声をかけられるひと、いないと思います。
それもまた、良い出会いだったのではないでしょうか^^

>その後、私に合うサロンを見つけ、友達ができました。

良かったですね!
でも、それは最初の経験でくじけることなく、
次のサロンへとちゃんと足を運ぶことができた
京都からさんの努力の賜物だと思います。

> ある時 娘が「お母さんは がんになって 良いことなんかない、って言うけど、患者サロンに行くとき 楽しそうやで。がんにならなかったら 出会えなかった友達でしょ?悪いことばかりでもなかったやん」と言いました。
> ああ、そうか。これがキャンサーギフトなのね。
> この仲間たちと明るく楽しく生きていこう、と 思ったのでした。

そう思えるお友達に出会えたことは、大きな力になっていますよね。
私もそうですもの。
サバイバーが長生きする秘訣に、同病の友達を作って楽しく過ごす、
という項目があるそうなんです。
人とつながることの大切さを、私も初めて身をもって知りました。

> 今でも 時々 闇に引きずりこまれそうになります。でも 初期治療をしていた頃よりは 強くなった気がします。

素敵です(^ ^)
人間ですから浮き沈みがあって当然です。
落ち込んだりネガティブになったりしても、
それは決して悪いことではないと思っています。
その時の自分には必要な事だからそうなっているのかもしれないし、
いつか、その経験が生きる時が訪れる、と思うんです。

> また、お話に伺ってもよろしいでしょうか?

いつでもいらして下さいね。
落ちている時でもハイな時でも大歓迎ですよ。
このブログもいつでも扉は開いていますので^^
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.02.13 20:15 
  • [編集]

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  •  
  • at 2015.03.08 15:12 
  • [編集]

秘密のCさんへ 

はじめまして!
ご訪問&コメント残してくださってありがとうございます!

告知されてからまだ数ヶ月・・・。
きっとまだまだ心の中で整理がつかない状態なのではと思います。
そんな中で、私のブログを見つけてくださって、
ブログへの初めてのコメントに、ここを選んでくださって、
本当に光栄に思います。
そして、長い長いコメント、何度も読ませていただきました。

ご自身の性格を超ネガティブと仰っていますが、
それは裏を返せば「何事にも慎重で心が繊細」という長所でもありますよね!
無理に前向きになろうとする必要はないと思います。
そういうのがかえってストレスになってしまう場合もありますし。

私、こう見えて(信じてもらえないかもしれないけど)
とってもネガティブだったんですよ。
最悪のことばかり考えて、できるだけ物事に期待しないようにして、
期待しなければ裏切られることも落胆することもない、って思ってて。
マイナスから思考をはじめる癖がありました。
そして、マイナスが0になった所で満足する。
そこから+に転じることはほとんどありませんでした。

だからCさんのお気持ちは、実は良くわかります。
わかってしまいます。

性格は個人個人違うものですし、私はどんな性格の方で
どんな考え方をしていても、最終的にその方が「幸せ」になれれば良いと思うんです。
幸せまでの道のりは一人一人違います。

もしも、Cさんが今のままでは幸せではないと感じるなら、
ちょっと色々な刺激を受けてみて、見方を変えてみるように、
(気持ちに余裕が出たら)意識を向けてみるといいかもしれませんね^^

でも、無理はしなくていいんですよ。

お父様の闘病の様子が目に焼きついて、
きっとご自身の姿と重ねてしまわれたんですね。
だから余計に苦しんでしまうのかな、と思いました。

ですが、安心してくださいね!
ガンの治療は日進月歩!
ほんの数年前の治療と比較しても、格段に進歩しています。
25年前のお父様の時代の医療はもはや存在しません。

確かに、今でもガンでお亡くなりになる方はたくさんいますが、
早期発見し、しかるべき治療を受けたら、
健康な人と変わらない生涯を送るサバイバーだって、たくさんいるんです。
Cさんがそうでないと、誰が言えるでしょう。

今はまだ起こっていない未来の悲劇を嘆く代わりに、
生きている今この時に感謝して、命に感謝して、
空を見上げて深呼吸してみてください。
す~っと気持ちが軽くなると思いますよ^^

ショックは徐々に少なくなり、やがて消えちゃうと思います!
人間はそんなに長いこと、ひとつのことで悩んでいられる生き物ではないのです。
悩むのにも飽きちゃう日がきっと来ますから、大丈夫です。きっと。

Cさん、きちんと努力されて同病の方の集まりに参加されているんですね!
私、そういうの(病院主催のとか)行ったことなくて・・・(^^;;
いつどんな出会いがあるか分かりませんから、
積極的に参加されるのはとても素晴らしい事だと思います。
良い出会いがあるといいですね!

私も病気のことを打ち明けたのは、Cさんと同じくらいの人数でした。
友人3人と、自分の家族とがんの先輩の方一人。
私はもともとあまり人に自分の相談を持ちかけるタイプではないので、
それで十分かな、とは思っていたのですが、
やはり同病の友人たちの存在は大きかったです。

住まいが近ければ、と書かれていましたが、
Cさんはどちらにお住まいなのでしょうか。
いつかお会いできたらいいですね(私で良ければ・・・ですが)
もし良かったらいつでも遊びに来てください。
書く事で気持ちが楽になるならいつでも書いてください。

Cさんがずっと笑顔でいられますように。
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2015.03.09 19:06 
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ちゅらりん☆

Author:ちゅらりん☆
初めまして、ちゅらりん☆です。
2013年7月、乳がんを宣告されました。
FEC4クール、アブラキサン4クールの術前化学療法後、2014年2月に全摘+同時再建手術。

術後病理で完全奏功したことを確認。
2014.4〜ホルモン療法開始。
乳がんとようやくおさらばできました!(と、信じたい)

2014年 ピンクリボンアドバイザー初級認定

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