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ケモが決まったらまず歯医者へ行こう

ガンかもしれないと思ったときに、
私が真っ先にとった行動は
「歯医者に行く」でした。


ガンかも・・・不安になっていた時に、
とにかくガンに関する情報を集めました。
ネットでググってヤフってまたググって・・・


膨大な情報が、一気に頭に中になだれ込んできて、
短期間でかき集めたたくさんのその情報を
まだきちんと整理できていなかったせいなのですが、


抗がん剤の中には、
「虫歯があると顎の骨が溶けてしまう」
という恐ろしい物があるらしい!


という情報の切れっ端をつかみ、
怖さのあまり歯医者に駆け込んだのでした。


ですが、後にこれは骨転移した患者さんに使われる
ビスフォスフォネート系製剤(ゾメタなど)
による副作用だと分かりました。


これは骨粗鬆症の治療にも使われる薬で、
乳がん治療においては骨転移の進行を抑える目的で
使用されている製剤です。
(抗がん剤ではありません)


初発で、しかも骨転移がなかった私に使われる事はなく、
この心配は全く不要のものでした。


ちなみにこの副作用は「顎骨壊死(BRONJ)」と言われるもので、
ビスフォスフォネート系製剤の投薬中に
抜歯などの歯科治療を行った際
にリスクが高まるようで、


乳がん患者の発症率は4~5%程
だと言うことです。
(疾病別に発症率は異なるらしいです)


な~んだ、歯医者に行く事なかったじゃん、と
ひと時、思いもしたのですが、
よくよく調べたら、やはりケモが決まったら
歯医者には行っておいたほうが良いことが分かりました。


          ◇


抗がん剤の副作用で強い口内炎や、
味覚障害など様々なトラブルが起こる事があります。


抗がん剤の影響で唾液が少なくなり、口の中が乾くと、
口中のばい菌が繁殖しやすくなります。


ケモ中は免疫力も落ちているので、
それまで気がつかなかった虫歯や歯槽膿漏が、
一気に進んでしまうことも少なくありません


さらに、口中のばい菌が口内炎の部分から全身に回ると、
熱が出たり体力をさらに消耗したりします。


重症の場合はケモの中止を余儀なくされるケースも
あるらしいので、甘く見てはいけません。


その時になって慌てて歯医者に行っても、
治療した部位が健康な時と同じように
治癒しない場合もあり、治療は難しい。


このように、ケモ中の歯科治療はリスクが高いのです。


ですが、ケモ前に口内環境を整備しておけば、
口内炎の予防にもなりますし、
虫歯を悪化させることもありません。


できれば、ケモ開始の2週間前くらいには
歯科治療を終えている
のが理想的だそうです。


私の早とちりで駆け込んだ歯医者でしたが、
結果オーライだったようでした。


詳しくは↓こちらに書かれているので、
興味のある方はご一読下さい。


がん治療と口のケア → 


これからケモが始まるかもしれない方、
まずは歯医者へ。


そうでない方も、
歯科の定期検診も一年に一度は行きましょう。


という私も、去年のケモ前に行ったきり・・・
もう一年以上経つのでそろそろ行かないと。


毎日お世話になっているお口の健康、
ちゃんと守ってあげなければ。


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  •  
  •  
  • at 2014.11.25 22:36 
  • [編集]

秘密のNちゃんへ 

来てくれてありがと〜(^ ^)
お加減如何?
Nちゃん、大変な治療してるんだね( ; ; )
読んでるだけで涙目になっちゃうよ。
抜歯する時には一時的に休薬するのが一般的みたいだけど、
休薬期間に増悪するリスクがあるしね、どうしたらいいんだろ?ってなるね。
まだまだ通うのかぁ。
どうか痛みが出ませんように。。。
そんな大変な状況のNちゃんなのに、お仕事して元気に過ごしてて、
本当に尊敬する!
  • ちゅらりん☆ 
  • URL 
  • at 2014.11.26 19:23 
  • [編集]

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プロフィール

ちゅらりん☆

Author:ちゅらりん☆
初めまして、ちゅらりん☆です。
2013年7月、乳がんを宣告されました。
FEC4クール、アブラキサン4クールの術前化学療法後、2014年2月に全摘+同時再建手術。

術後病理で完全奏功したことを確認。
2014.4〜ホルモン療法開始。
乳がんとようやくおさらばできました!(と、信じたい)

2014年 ピンクリボンアドバイザー初級認定

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